SHUGOが歌を通して伝えたい事
最近、6時起きにはまっているSHUGOです。
新年あけましておめでとうございます!
2024年最初のブログは
『歌を通して伝えたい事』
というテーマでお話しします。
『そもそも、SHUGO!お前は何のために歌ってんの??』
そんな皆さんのクエスチョンを納得させてあげられると思います
結論から言うと、
【一歩踏み出す勇気を与えたい】
です。実はこれ。2021年7月に行われた1000人ライブのサブタイトルなんです。
当時の僕は29歳になりたて。
いわゆる結果が出ていない僕は、自分のイタさを理解していました。
つまり、身近な人達や世間一般にみんなが思っている事と同じことを僕自身も感じている事。
「そもそも人気のないちょっと歌が上手いだけのアラサーが単独で1000人集めれる訳ないやん」
「今更がんばっても人気になれるわけない。プロでもないのに」
だいたいこんな感じ。読みながら頷いた人もいる事でしょう。
僕自身、きっと自分に対してこんな言い訳をしてこれまで人生を過ごしてきました。
そのことに気付いた時、
これは死ぬまで思い続けるな。じゃあ今日から行動しないと一生変われない
と思いました。
だって10年前でさえ遅いと思って他人の評価ばかりして、
自分の事は棚に上げ続けていたんですから。
その棚に上げた夢とか希望みたいなものはもう埃を被ってて
当時抱いていた誇りなんて全然、見えなくなっていましたよ(上手い事言うた。)
だからと言って、結果が出ている人に応援されても
「お前だから出来たんだろ」
と僕だったら言い訳をしちゃいます。そんな事はさせない!!と僕の意地悪が発動した結果。
出来なかったところから出来るまで、過程を全て見せてその物語の最終回を
生のライブで完成させればいいんじゃないかと考えました
これが僕の活動において一番大事な事。これをどうにか伝えたい(アドバイスください)
そうすることによって、すくなくともSHUGOの活動を
追ってくれた人達には影響を与えられるんではないか。
影響が与えられたとしても、実際に行動できる人は1人かもしないし、もしかしたら
誰もいないかもしれない。
だったら、こんな活動内容に意味がないのでは?
じゃあ僕の音楽は意味がないのか。ただの自己満だったのか。
他のかっこいい理由を考えたほうが良いのか、突き詰めたほうが良いのか。
沢山、沢山、考えました。
でも、やっぱり僕は自分の活動を通して自分の歌やダンスや行動で
どこにいるか誰かも分からない人に一歩踏み出す勇気を与えたい。
ここだけは変わりませんでした。このブログをどれだけの方がみてくれているか分かりませんが
ここまで読んでくれた方にはきっと僕の音楽の方向性が伝わったと思います。
それだけで僕は嬉しですし、この気持ちをみんなに知って欲しい。
そう思ってくれた読者の方もいたと思います。
だから今度は、その想いを届けるためにも発信をし続け、
結果を追い求め、追求していきたいと思っています。
あなたの挑戦の一歩に繋がるように活動します。
盛り上がっていこ―――
SHUGO